顧客へ贈るデジタルギフトのおすすめ4選


WebサイトやSNSを通じて気軽に贈ることができるデジタルギフト。

ユーザーが手軽に利用できる利点のほか、安価な商品から高価なものまで多種多様なギフトが揃うのも魅力のひとつです。しかし、デジタルギフトの種類が豊富なあまり「どのギフトを選べばよいか分からない」という方も多いのではないでしょうか。

デジタルギフトは豊富な商品からターゲットに応じて贈れるため、Webサイトへの集客や来店促進などの販促活動としての活用が期待できます。本記事では顧客に贈るデジタルギフトを選ぶ際のポイント、さらにおすすめのデジタルギフト4つを紹介します。


目次[非表示]

  1. 1.デジタルギフトを選ぶポイント
    1. 1.1.贈る相手に合わせたギフトを選ぶ
    2. 1.2.ユーザーが自由に選び気軽に使えるものを選ぶ
    3. 1.3.ギフト数とコストバランスで選ぶ
  2. 2.顧客に喜ばれる4つのおすすめデジタルギフト
    1. 2.1.1.低単価の商品引き換えクーポン
    2. 2.2.2.お届け型のデジタルギフト
    3. 2.3.3.コンビニエンスストアやファストフード店などで使える割引クーポン
    4. 2.4.4.ネットショップで使えるオンラインギフトカード
  3. 3.まとめ


デジタルギフトを選ぶポイント

デジタルギフトと一口に言っても、その種類はさまざまです。

ユーザーのニーズに合わないギフトは利用してもらえない、思うような販促効果が得られないケースも考えられますので、選ぶときは以下のポイントを考慮しましょう。


贈る相手に合わせたギフトを選ぶ

ギフトを贈る対象となるユーザーの年齢や性別、企業との関係性といった属性を見極め、使ってもらいやすいギフトを選ぶ必要があります。

たとえば、顧客にギフトを贈る場合は職種や従業員の数など分かっている情報を考慮したうえで選ぶのがポイントです。


ユーザーが自由に選び気軽に使えるものを選ぶ

人の好みは多様であるため、贈られたギフトが必ずしも気に入られるとは限りません。

したがって、ユーザーが好きな商品を選べるカタログギフトや、コンビニエンスストア、またはインターネットショッピングといった身近なシーンで気軽に受け取れるデジタルギフトが人気です。

気軽に使えるギフトはユーザーに喜んでもらいやすく、顧客満足度を高められるため、高い販促効果が期待できます。


ギフト数とコストバランスで選ぶ

50~300円の安価な商品ギフトやクーポンは、実店舗への来店を促したり、アンケートや会員登録のお礼として渡したり、より多くの人に贈ることができます。

なかには数千円から数万円の高額なギフトもありますが、その分コストがかかるため、配布できる人数が限られるのが懸念点です。

契約更新のお礼や会員さまへのプレゼント企画など、人数を絞った企画にのみ高額なギフトを選ぶといったように企画やターゲットに応じてギフト価格を設定することをおすすめします。

SBギフトが展開している「ポチッとギフト」なら100円の商品から揃っているため、単価を抑えつつ効果的にデジタルギフトを贈れます。デジタルギフトを初めて導入する企業さまや、「単価を抑えてギフトを送りたい」と考える企業さまにおすすめです。


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顧客に喜ばれる4つのおすすめデジタルギフト

顧客にデジタルギフトを贈る場合、どのような商品が喜んでもらえるのでしょうか。ここでは4つのおすすめギフトと活用シーンをチェックしましょう。


1.低単価の商品引き換えクーポン

コンビニエンスストアで販売されている商品や、ファストフード店、アイスクリーム店などで使える商品引き換えクーポンは人気デジタルギフトのひとつです。

配布したバーコードを利用可能な店頭でスキャンするだけで商品と引き換えできます。無料で商品を貰えるため、ユーザーがお得感を実感しやすいのが特徴といえるでしょう。

商品引き換えクーポンは、アプリ利用ユーザーへのお礼として贈ったり、SNSでハッシュタグを付けて投稿をした人限定にプロモーションやキャンペーン形式で配布したりして活用できます。

より多くのユーザーに届けるのが目的であれば、100~500円と比較的低価格なギフトを選択するのがおすすめです。


このような企業さまにおすすめ

  • アプリやサイトの会員登録者数を増やしたい
  • ギフトの単価を抑えて多くの人に届くようにしたい
  • SNSフォロワーを増やしたい
  • SNSユーザーに幅広く拡散させたい
  • キャンペーンやプロモーションを実施して口コミを収集したい
  • ユーザーの購買履歴や行動データを収集したい


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2.お届け型のデジタルギフト

お届け型のデジタルギフトは冊子のカタログギフトと異なり、Web上のカタログから好きな商品を選べるギフトです。メールやSNSなどでカタログギフトのURLを送れば、顧客が選んだ商品が自宅まで配送されます。

一般的には、デジタルギフト事業者が商品管理や配送、個人情報管理などの業務を対応してくれるため、企業の手間や管理コストを削減できるのがメリットです。

また、数百円単位のクーポンや割引券でなく、日用品や雑貨、グルメ食品、宿泊券など幅広い商品を選べるため、ユーザーの満足度を高めることも期待できます。


このような企業さまにおすすめ

  • 高単価かつ質の高いギフトでユーザー満足度の向上を狙いたい
  • 長期契約や利用頻度の高いユーザーに対して感謝のギフトを贈りたい
  • 高単価ギフトで既存顧客の離脱を防ぎたい


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3.コンビニエンスストアやファストフード店などで使える割引クーポン

コンビニエンスストアやファストフード店などで使える割引クーポンは、年齢や性別に関係なく、手軽に使いやすいデジタルギフトです。

幅広い層のユーザーに贈れるほか、地域に関係なく全国で利用できるため、受け取った側が利用しやすいのが魅力です。ただし、はじめに紹介した商品引き換えクーポンと異なり、あくまでも割引券のため、ユーザーの支払いが発生するというデメリットがあります。


このような企業さまにおすすめ

  • アプリやサイト利用者の満足度を高めたい
  • 実店舗への来店者数を増やしたい
  • 配送コストや在庫管理の手間を削減したい


4.ネットショップで使えるオンラインギフトカード

オンラインギフトカードは、大手ショッピングモールをはじめとしたプラットフォームやアパレルショップ、家電量販店などのネットショップ決済時に利用できるカードです。

メールやSNSでオンラインギフトカードを贈ることにより、梱包や郵送にかかる費用を抑え、コスト削減にもつながります。ただし、利用には専用アカウントが必要となるため、ターゲット層が絞られるというデメリットもあります。


このような企業さまにおすすめ

  • サービス利用のお礼として顧客にギフトを贈りたい
  • 割引やクーポンなどギフト利用率を高めたい
  • 高単価ギフトを選び、より効果的に集客や販促につなげたい


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まとめ

今回は4つのデジタルギフトについて紹介しました。効果的な集客や購買につなげるためには、ユーザーが求める商品を理解してお得と感じてもらえるクーポンやギフトを贈ることが重要です。

単価の安いギフトを贈る際は、ターゲットとなるユーザーの来店頻度や購買履歴などを分析したうえでギフトの種類を選定しましょう。

単価を高くすれば、ユーザーにお得と感じてもらいやすく、高い販促効果が期待できますが、高額ギフトばかりを配布することで利益を圧迫してしまうおそれもあります。

デジタルギフトを活用して集客や販売促進につなげるためには、ユーザーの属性に応じてギフトの価格帯を選択するとともに、利用してくれる見込みのあるユーザーを選別して戦略的に配布することが重要です。


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