
【旅行代理店担当者必見!】デジタルギフトを活用した旅行プラン
旅行代理店の皆様、顧客満足度を高め、売上を伸ばすための新たな施策をお探しではありませんか?
本記事では、デジタルギフトを活用した旅行プランについてご紹介します。
デジタルギフトは、旅先での食事や買い物、アクティビティなど、様々なシーンで利用できるため、顧客にとって魅力的な特典となります。
また、旅行業法との兼ね合いや、導入事例についても詳しく解説いたします。
SBギフトの豊富な実績とノウハウを活かし、貴社の旅行プランをさらに魅力的にするお手伝いをいたします。
ぜひ最後までお読みいただき、デジタルギフトの可能性をご検討ください。
旅行プランにデジタルギフト?
『旅行プラン』と『デジタルギフト』の組み合わせは、一見すると意外に感じるかもしれません。しかし、デジタルギフトを活用することで、顧客満足度の向上だけでなく、他社との差別化も図ることができます。ここでは、デジタルギフトを活用した旅行プランの具体例についてご紹介します。
旅先でも使えるデジタルギフト付きプラン
デジタルギフトは、お得な旅行特典として多くの旅行者から支持を集めています。例えば、近畿日本ツーリストが展開している「フリーセレクション」は、スマートフォンやパソコンからすぐに使える電子旅行券です。国内の観光地から海外まで幅広い旅行商品に利用でき、QRコードでの簡単な登録で旅行の支払いに使えます。紙の旅行券と異なり、手間がかからず、万が一の紛失時も再発行が簡単です。
JTBの「Koto Collection」をはじめとするデジタルギフトは、宿泊施設やレジャー施設での体験を贈れるサービスです。贈られた側は、用意された選択肢の中から自分の興味のあるプランを自由に選べます。これにより、贈り手は相手の予定や好みを気にすることなく、旅の思い出作りを贈ることができます。
旅行プランにおすすめのデジタルギフトは?
旅行を楽しむためのデジタルギフトには、様々な選択肢があります。
近畿日本ツーリストの「フリーセレクション」やJTBの「Koto Collection」といった電子旅行券は、手軽に利用できる便利なサービスです。スマートフォンで簡単に予約や支払いができ、旅行の計画をスムーズに進められます。
贈り物として人気が高いのが、ペアで楽しむ体験型のギフトです。温泉やスパ、アフタヌーンティーなど、思い出に残る体験を自由に選べます。記念日や特別な日に贈れば、より一層喜ばれるでしょう。
最近注目を集めているのが、JAPONISMEのバーチャルツアーギフトです。離れて暮らす大切な人に、日本の伝統文化や風景を体験してもらえます。実際の旅行が難しい場合でも、心に残る特別な時間を贈ることができます。
このようなデジタルギフトを取り入れることで、旅行がより豊かで魅力的なものになります。一人ひとりの好みや希望に合わせた体験を提供できるため、旅行サービスの質を高める効果も期待できます。
旅行業法は大丈夫?
デジタルギフトを旅行プランに組み込む際に、多くの旅行代理店が気になるのが旅行業法との関係です。実は、適切な方法で導入すれば、デジタルギフトは旅行業法に抵触することなく提供できます。詳しい規定と具体的な導入方法についてみていきましょう。
新幹線プランでも販売可能
デジタルギフトは、新幹線を含む旅行プランでも販売可能です。例えば、近畿日本ツーリストの「フリーセレクション」や、JTBのトラベルギフトなどは、旅行代金の一部をデジタルギフトで支払うことができる仕組みを提供しています。これにより、旅行者は自分の好きなプランを選びやすくなり、旅行の楽しみを増やすことができます。
また、JR東海ツアーズのキャンペーンでは、特定の条件を満たす旅行者にデジタルギフトをプレゼントする仕組みもあり、これも旅行業法に則った形で運営されています。これらの事例は、デジタルギフトが旅行業法に抵触することなく、適切に運用されていることを示しています。
旅行代理店でのデジタルギフトの導入事例
デジタルギフトを活用した旅行プランは、すでに多くの旅行代理店で導入され、成果を上げています。ここでは、実際の導入事例をもとに、デジタルギフトがもたらすメリットと具体的な活用方法をご紹介します。
ラド観光の事例
ラド観光株式会社は、より魅力的な特典として、従来のクオカードに代わりWebカタログギフトを導入しました。この特典は10代から60代までの幅広い年齢層を対象とし、全国のお客様に提供しています。
特典の仕組みはシンプルです。ツアーにお申し込みいただいたお客様に、WEBカタログギフトの選択URLをメールでお送りします。お客様は好みの商品を自由に選べるため、喜びの声が寄せられています。
この取り組みにより、社内の業務効率も大きく改善しました。特典の発送作業が不要になり、少人数でも運営できるようになったためです。また、必要な数だけ発注できる柔軟性も、運営面での大きなメリットとなっています。
さらに、お客様の利便性を高めるため、新たな特典も計画中です。例えば、セブン-イレブンで使えるお菓子やドリンクの電子クーポンの導入を検討しています。身近な店舗で手軽に使える特典として、好評を得られると期待しています。
日本旅行の事例
株式会社日本旅行は、特定の日帰り旅行プラン申込者にセブン‐イレブンで使える「ポチッとギフト」を提供するキャンペーンを実施しました。このデジタルギフトの導入により、特典の郵送準備が不要となり業務効率化を実現。さらに、旅先や駅近くで特典を受け取れる利便性が顧客満足度向上にもつながりました。幅広い年齢層に対応しつつ、コスト削減とサービス向上を両立したこの事例は、旅行業界における新たな取り組みとして注目されています。
デジタルギフトのことはSBギフトにお任せ
デジタルギフトの導入をご検討される際は、豊富な実績とノウハウを持つSBギフトにお任せください。導入のご相談から運用まで、専門スタッフが丁寧にサポートいたします。
SBギフト株式会社は、2006年の設立以来、ソフトバンクグループの一員としてデジタルギフトサービスを展開してきました。長年の経験を活かし、様々な場面で活用できるサービスを提供しています。
代表的なサービスの一つが「ポチッとギフト」です。セブン-イレブンやケンタッキーフライドチキンなどの人気店で使える電子ギフトを、メールやSNSで手軽に贈れます。受け取る側も、スマートフォンを見せるだけで商品と交換できるため、便利だと好評です。
より幅広い選択肢を求める方には「えらべるポチッとギフト」がおすすめです。約1,000種類の商品から好みのものを選べるため、企業の販促キャンペーンや社員への褒賞として活用されています。
また、「Cesta(セスタ)」は、選んだ商品を自宅で受け取れるWebカタログギフトです。商品の調達から配送まで一括で対応するため、贈る側も受け取る側も安心して利用できます。
これらのデジタルギフトは、受け取る方の好みに合わせて商品を選べる点が特徴です。特に企業のキャンペーンやイベントでは、参加者の満足度を高める効果が期待できます。また、在庫管理や配送の手間が省けるため、運営側の負担も軽減できます。