デジタルキャンペーン用語集

O2O(Online to Office)

O2Oとはオンライン(インターネット)とオフライン(現実世界)の購買活動が影響しあい、オンラインからオフラインもしくはオフラインからオンラインへと生活者の行動を促すプロモーション施策を指す。
オンラインマーケティングの黎明期には、「クリック・アンド・モルタル」という言葉で、オンラインと実店舗との連携・融合を示していたが、「クリック・アンド・モルタル」はオフライン(実店舗など)でのブランドイメージなどをうまく活用し、オンラインで購買活動の影響を与えようといった施策が中心で「オフラインからオンライン」といった流れが主流であり、最近謳われているO2Oは「オンラインからオフライン」といった流れが主流となっている。

現在、日本国内において約110兆円あるリアル店舗での購買行動のうち、「インターネットからの情報収集に基づく消費」、すなわちO2Oによる消費規模は約22兆円(約20%)と言われている。(平成23年度版 情報通信白書より引用)
最近、企業がO2Oを注目する背景としてはスマートフォンの普及が大きい。
AR、Wi-FiやNFCなどと連携した豊富なアプリや機能が搭載されたスマートフォンが普及したことにより、その機能を使って、様々な形で生活者に対して来店アプローチができるようになったことと、アプローチ後のユーザーデータの取得が容易にできるようになった点が注目される理由である。

O2Oの施策方法としては下記6つが挙げられる。
  1. 思わずSNSなどに投稿したくなるようなキャンペーンや製品の発売
  2. web上で実店舗の商品価格・在庫情報の提供
  3. 位置情報を活用したゲーミフィケーションサービスの活用
  4. 店舗内のみ通信できるWi-Fiを使うことで、特典を付与する
  5. コンビニなどの店舗で受け取れるギフト、サンプリングの提供
  6. 来店でポイントを貯めることができるポイントサービスの活用
複数の施策があるが、自社の業態にあった施策をプロモーションで活用することが重要である。
SBギフトでは、(5)、(6)の施策を実現するサービスの提供メインで行なっており、それを(1)~(4)の施策と組み合わせた豊富な導入プロモーション事例も揃っている。